国務院報道弁公室は11日に記者会見を行い、第21回中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会が24日から28日まで広西チワン族自治区南寧市で開催されると発表しました。
同博覧会の展示スペースの広さは約20万平方メートルで、出展企業は3000社を超えます。
また、博覧会と並行して、第21回中国ASEANビジネス・投資サミットが24日から25日まで南寧市内で開催されます。サミットでは、中国とASEANの協力の新たな流れや新たな需要、新たな特徴に合わせ、「西部陸海新通路」建設、「新たな質の生産力」、グリーン経済などのホットな分野に重点を置いて話し合われます。(提供/CRI)