卓球日本男子のエースで世界ランク8位の張本智和(21)は、3日にドイツのフランクフルトで行われたチャンピオンズ・フランクフルトのシングルス1回戦で、同21位のナイジェリアのカドリ・アルナ(36)に2-3で敗れた。

テレ東スポーツによると、世界の精鋭32人が集まるグレードの高い大会。

アルナはアフリカカップ2024王者で過去の戦績は張本の3勝1敗だが、直近では0-3で張本が敗れていた。
張本智和の1回戦敗退に中国ネット「いい時と悪い時が両極端」「中国にとって脅威なのは妹の方」

中国のSNS・微博(ウェイボー)では、張本の1回戦敗退について、中国の卓球ファンから「またアルナに敗れた」「張本智和は典型的ないい時と悪い時が両極端な選手」「アルナが粘り強さを発揮して0-2から大逆転した。お見事」「番狂わせ?卓球に絶対はない」「中国にとって脅威なのは妹の方」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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