台湾メディアのeNewsの9日付報道によると、「日本大好き」な台湾の人気司会者・インフルエンサーの視網膜(本名:陳子見)さんがこのほど、NOWnews今日新聞の番組「NOW生活攻略」司会者のインタビューに応じ、2018年の初めての日本旅行でラーメン店を訪れた際にやってしまった「失礼な行為」について明かした。

それによると、視網膜さんは、しょっぱすぎるスープに慣れていなかったため、店員にみつからないようこっそり1杯の水をスープに加えた。

水を加えたことで味はちょうど良くなったが、後から振り返ると、店に対してとても失礼なことをしてしまったと思ったという。

しかしその経験によって日本への強い関心や愛が生まれ、多い時で年に12回も日本を訪れ、1年の半分を東京で過ごすようになったそうで、台湾中部の南投県出身で地震への恐怖心はあるものの、日本の魅力にどっぷりハマっているという。(翻訳・編集/柳川)

編集部おすすめ