2025年3月23日、韓国・OSENは「日本のサッカーは世界13位と評価されているが、韓国は世界の眼中にない」と伝えた。
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)が来年に迫る中、英メディア「PlanteFootball」が先ごろ、現時点における各国のパワーランキングを発表した。
同メディアは日本について「毎回W杯に出場している日本はバーレーン戦に勝利し、26年大会への出場権を最初に獲得した。アジアで圧倒的に最強で、前大会ではドイツとスペインを破った。日本は真剣に決勝進出を目標としている」と評価している。
一方、韓国は20日のオマーン戦が「衝撃的な引き分け」となり、早期の出場権獲得に失敗した。故障者も相次いで難しい状況だけに、記事は「22年大会ではベスト16進出に成功した韓国だが、キャプテンのソン・フンミンのパフォーマンスが以前に比べ落ちている中で、26年大会の成績は予測不可能だ」と伝えている。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「韓国は予選敗退確定だな」「21位内に入ってない?当たり前だろ」「韓国はW杯出場を逃して頭を冷やすべきだ」「何が屈辱だ。予見されていた結果だよ。チョン・モンギュ氏が大韓サッカー協会の会長でいる限り、韓国サッカーの発展はない。後退あるのみだ」「サッカー協会への国費支援を止めるべきだ。金がもったいない」など厳しい声が上がっている。
また、日本については「日本と韓国は比較にもならない。