中国・瀋陽で行われているサッカーの「CFA PEACE CUP」でU-16(16歳以下)日本代表が同中国代表と引き分けた。

4日の初戦で中国と対戦した日本は、20分に和田武士のゴールで先制するも後半開始早々の47分に失点。

その後も中国にチャンスを作られる苦しい展開が続き、1-1で引き分けた。

中国のネットユーザーからは「日本に引き分けとは素晴らしい」「よく頑張った!」「中国は若い世代に期待が持てる」「日本サッカーも行き詰まりか?」「中国は将来が楽しみだ」「中国にまた期待を抱き始めている」といった声が上がっている。

なお、日本は6日の韓国戦に1-2で敗れた。一方の中国はウズベキスタンに2-1で勝利した。中国は8日の最終戦で韓国に勝利すれば優勝となる。(翻訳・編集/北田)

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