中国セルフメディアの小伊評科技は7日、トヨタ自動車が中国で販売する車の10台中7台がハイブリッド車(HEV)を含む「電動車」だったことに触れ、純エンジン車の時代は完全に終焉を迎えたとする記事を配信した。
記事はまず、日本メディアの報道を引用し、トヨタの5月の中国市場での新車販売台数が前年同月比31.7%減の10万2300台だったこと、前年同月割れは4カ月連続で、減少率は4月の25.4%から拡大したこと、一方で電動車の新車販売に占める割合が約70%に伸びたことを紹介した。
その上で、中国市場で電動車は中国ブランドのものしか売れないとする主張もある中、トヨタの約70%という数字は、電動車が市場を席巻し、内燃機関車の市場シェアが急速に縮小していることを証明していると伝えた。
記事は、電動車について、「金銭面での節約という点だけでなく、インテリジェント化や運転の快適性などにおいても純エンジン車を圧倒的に凌駕している」と伝えた。
トヨタについては、「依然として世界で最も収益性の高い自動車メーカーの一つだ。2025年度の世界販売台数は1000万台を超え、北米、中東、東南アジアなどの市場では依然として強いブランド力を維持している」とした上で、「しかし、一つ確かなことは、世界の自動車産業における競争環境が大きく変化したということだ。メーカーが容易に利益を上げられる時代は終わり、今は消費者にとって黄金時代と言えるだろう」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)











