中国人の食卓に並ぶフウセイ10匹のうち、8匹は福建省寧徳市産だ。

寧徳市自然資源局や海洋・漁業局のデータによると、2025年の同市のフウセイの生産量は22万2000トンで、全国の総生産量の80%を占めた。

全産業チェーンの生産高は200億元(約4740億円)を超え、商品が60カ国・地域以上に輸出され、30万人以上の雇用を創出した。

フウセイの養殖により、寧徳市の漁民の懐はますます温かくなっている。三都澳食品の尤維徳(ヨウ・ウェイダー)社長は、「稚魚養成、養殖、加工、販売、飲食をカバーするチェーン全体に活力が注がれ、アワビやナマコ、オゴノリといった関連産業も押し上げられ、『一つの産業が数多くの産業をけん引』を実現している」とした。

また、ECのライブ配信が近年、新たな販売ルートを開拓している。寧徳市は専用のEC運営チームを立ち上げ、「産地直売+ライブコマース」という道を歩んでいる。そして、宅配便ネットワークを通して、寧徳産のフウセイが世界中に運ばれ、各食卓に並ぶようになっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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