北京市は今年1~5月、前年同期比35.3%増の延べ266万7000人のインバウンド観光客を受け入れました。観光消費額は同44.2%増の36億4000万ドルに達しています。

北京は海外の旅行会社との連携を積極的に進めるとともに、「インバウンド向け新体験型シーン10選」を初めて発表し、より親しみやすく、かつハイテクなアプローチで海外旅行者の新たな消費を呼び起こしています。

今回発表されたインバウンド向け観光商品は、ファッショントレンド玩具やリゾート・ヘルスケアといった新たな消費シーンを網羅しており、「科学技術プラス国潮(中国伝統文化ブーム)」が最大の目玉となっています。「メカニック万里の長城」「AI農業」「サイバー工業」「無形文化遺産の手作り」などの新しい体験は、インバウンド市場における「若年層への対応、ディープな旅、体験重視」というニーズを満たすものとなっています。同時に、北京は海外の主要オンライン旅行プラットフォームと提携し、実用的な消費・旅行ガイドも初めて公開しました。

こうした新ランキングや新アプリの登場により、北京のインバウンド観光におけるビジネス協力の熱気はさらに高まっています。40以上の国と地域から300社以上の大手旅行会社が参加し、オンラインとオフラインを通じて3000回を超える的確な商談マッチングがすでに実施され、約4500万元(約10億6000万円)規模の協力意向が成立したとのことです。(提供/CGTN Japanese)

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