積載容量が世界最大の27万1000立方メートルに達する超大型LNG輸送船の建造が6月9日、中国船舶工業集団傘下の滬東中華造船で始まりました。同船の重要な性能は全面的に高度化され、2028年に引き渡される予定です。

同船は全長344メートルで、国産の最新薄膜(メンブレン)方式タンクを配置し、積載容量や省エネ・環境保護、航行安全など重要な性能面において全方位の高度化を実現します。市場で主流の17万4000立方メートルの従来型LNG輸送船と比べ、同船の積載量は57%向上し、総合的な性能は業界最高水準に達します。

世界最大27.1万立方メートルのLNG輸送船が着工―中国

世界のLNG船市場における中国のシェアは30%を超えています。滬東中華造船は約60隻のLNG船の建造受注を獲得しており、船倉と貯蔵タンクの総容積の統計で世界首位に躍進し、建造スケジュールは2030年以降まで埋まっています。(提供/CGTN Japanese)

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