トランプ氏、米は「臨戦態勢」 サウジ石油施設攻撃で

トランプ氏、米は「臨戦態勢」 サウジ石油施設攻撃で
[ワシントン 15日 ロイター] - サウジアラビア東部にある国営石油会社サウジアラムコの石油施設2カ所が14日に攻撃されたことを受け、トランプ米大統領は15日、米国は臨戦態勢ができていると述べた。これより先、米政府高官は攻撃がイランによるものだったとの見方を示した。
トランプ氏はツイッターに「われわれは誰が攻撃したか知っていると考える理由があり、確認次第で弾は装てん済み(locked and loaded)だ。ただ、サウジが誰による攻撃と判断するか、そしてわれわれとしてどのように進むかを見極めようとしている」と投稿した。
これより先、米政府高官は14日の攻撃について、犯行声明を出したイエメンの親イラン武装組織フーシ派ではなく、イランが背後にいたことを示す証拠があると述べた。
ポンペオ米国務長官も「攻撃がイエメンからのものであることを示す証拠はない。緊張緩和を求めるあらゆる呼び掛けにもかかわらず、イランは世界のエネルギー供給への前例のない攻撃を行った」との見方を示している。[nL3N266001]
イラン外務省のムサビ報道官は、米国の非難は「的外れ」と一蹴。タスニム通信によると、イラン革命防衛隊の幹部は「イランの周辺2000キロ以内にある米軍の基地や空母はわれわれのミサイルの射程圏内だ」と述べ、イランは「全面」戦争の用意ができていると警告した。
前出の米政府高官は匿名を条件に、サウジ施設の19カ所が攻撃を受けたと指摘し、南のイエメンではなく、ターゲットの西北西の方向から仕掛けられた攻撃だったことを示す証拠があると述べた。また、攻撃に巡航ミサイルが使用されたことを示す兆候があるとの見方をサウジ当局者が示したことも明らかにした。フーシ派は無人機(ドローン)10機で攻撃したとしている。

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