イスラエル総選挙、ネタニヤフ氏は過半数割れへ 連立交渉難航も

イスラエル総選挙、ネタニヤフ氏は過半数割れへ 連立交渉難航も
エルサレム 18日 ロイター] - 大接戦となったイスラエルのやり直し総選挙(国会定数120)は18日、約90%の開票が終了し、ネタニヤフ首相は過半数を確保できない見通しになった。
現時点でネタニヤフ首相率いる右派の与党リクードは55議席を確保し、過半数を割り込んでいる。ただ、いずれの勢力も過半数を占める連立政権に必要な61議席は確保できない見込みだ。
連立政権樹立に向けた交渉が今後の焦点となるが、交渉は難航し、数週間かかる可能性がある。
17日に投開票された総選挙では、リクードとガンツ元軍参謀総長が率いる中道野党連合「青と白」の接戦となった。
ガンツ氏は18日、出口調査に基づけばネタニヤフ氏は敗北したもようで、青と白は「使命を果たした」ようだと表明。国家を統一する政府の樹立に向けて取り組むと述べた。ただ、公然と勝利宣言することはせず、正式な開票結果を待つ考えを示した。
一方、ネタニヤフ氏はリクードの会合で演説した際、勝利宣言は行わず、敗北も認めなかった。最終的な開票結果を待つと述べ、「強いシオニスト政府」の樹立に向けて取り組むと語った。
地元テレビの著名アナウンサーは「ネタニヤフ氏は敗北したが、ガンツ氏も勝利していない」と指摘した。
こうした中、極右「わが家イスラエル」を率いるリーベルマン元国防相が連立交渉の行方を左右する可能性がある。
リーベルマン氏は「選択肢はただ1つ。わが家イスラエルとリクード、青と白で構成する、国を挙げたリベラルで包括的な政権だ」と述べた。

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