米フェイスブック ロシアから情報操作検知、大統領選控え対抗措置を発表

記事まとめ

  • 米フェイスブックは、ロシアからの情報操作を検知したことを明らかにした。
  • 米国ユーザーの対立をあおる政治的なメッセージが送られていた。
  • 検知したアカウントは一時停止、大統領選に向けて外国からの介入に対抗する措置を発表。

フェイスブック、ロシアから情報操作検知 来年の米大統領選控え

フェイスブック、ロシアから情報操作検知 来年の米大統領選控え
[ロンドン/ワシントン 21日 ロイター] - 米フェイスブック<FB.O>は、米大統領選を来年に控え、ロシアから操作されていたインスタグラムなどの複数のアカウントが米国のユーザーに対立をあおる政治的なメッセージが送っていたことが判明したと明らかにした。こうしたメッセージは米国内のユーザーから送られたように見せかけられていた。
フェイスブックは21日にこうしたアカウントを一時的に停止した。このほか、イランから操作されていた3つのネットワークも一時停止した。
フェイスブックは同時に、来年の米大統領選に向け外国からの介入や情報操作に対抗する措置を発表。政府が背後にいるメディアであることが分かるようにするほか、選挙の候補者など、ハッキング行為の標的となる可能性があるユーザーの保護を強化する。
このほか、投票しないよう呼び掛ける有料広告について、これまでに示した計画通りに禁止することも明らかにした。ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)によると、有権者に対する誤情報の禁止は政治家による広告にも適用される。
フェイスブックによると、ロシア側のネットワークはインターネット・リサーチ・エージェンシー(IRA)と「何らかの関係」が認められた。米政府はロシア政府はIRAを通して2016年の米大統領選に介入したとの見方を示している。
フェイスブックのサイバーセキュリティー対策責任者ナサニエル・グレイチャー氏は、「こうした工作は概して米国内で見られる議論を標的としており、見解の対立がある困難な政治問題に関係するものだった」と述べた。ただ「何が目的だったのかは正確には分からない」とした。

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