S&P過去最高値に迫る、米中合意期待でハイテク株などに買い

S&P過去最高値に迫る、米中合意期待でハイテク株などに買い
[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米国株式市場は、米中通商合意への期待が高まったことで貿易動向や世界的な景気動向に敏感な銘柄に買いが入り、S&P総合500種は過去最高値に迫った。
米中通商問題を巡っては、トランプ米大統領が中国との通商合意は実現すると述べたほか、カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は交渉が順調に進めば12月の対中関発動を見送る可能性があると語った。
インディペンデント・アドバイザー・アライアンス(ノースカロライナ州)の最高投資責任者(CIO)、クリス・ザカレッリ氏は「米中貿易戦争で再度停戦が得られるとの楽観的な見方が出ている」と述べた。
貿易動向に敏感なハイテク株<.SPLRCT>は1.1%上昇。中でも中国が主要市場である半導体関連企業の株が買われ、フィラデルフィアSE半導体指数は1.9%上昇した。
景気動向に敏感なエネルギー株<.SPNY>と金融株<.SPSY>も上昇。それぞれ1.9%高、1.4%高となった。
アリアンツ・グローバル・インベスターズ(ニューヨーク)の米国担当投資ストラテジスト、モナ・マハジャン氏は、好調な企業決算のほか、米債券市場で見られている利回り曲線のスティープ化も株高に貢献したと指摘。この日の取引ではS&P総合500種<.SPX>が3000台に乗せ、終値ベースの過去最高値まで0.7%に迫った。マハジャン氏は「レンジの上限突破を注視しているが、これまでのところ初期の兆候は良好だ」としている。

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