米フォード、中国で「リンカーン」生産開始へ 関税リスク回避

[15日 ロイター] - 米自動車大手フォード・モーター<F.N>は中国で高級車ブランド「リンカーン」の新モデル生産を開始する。現地の低コストの恩恵を利用すると同時に関リスク回避が目的で、年内に「コルセア」の生産から着手する。
シャンクス最高財務責任者(CFO)はゴールマン・サックスがニューヨークで開催した会合で「中国市場の規模、およびリンカーンが中国でいかに好意的に受け止められているかを踏まえると、極めて大きな可能性が開けている」と述べた。
シャンクス氏によると、米ケンタッキー州ルイビルで生産している「ナビゲーター」以外のすべてのリンカーンの新モデルを中国で生産する。
ただ中国向けの車両を現地生産することで節減できる費用の規模については明らかにしなかった。
中国はフォードにとって第2の規模を持つ市場だが、販売は2017年は6%減、18年は37%減と低迷。シャンクスCFOは18年の販売低迷はフォードブランドによるもので、人気が高いリンカーンブランドが原因ではなかったとしている。

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