欧州市場サマリー(17日)

[17日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 反落して取引を終えた。外食デリバリーサービスのジャスト・イート<JE.L>が売られ、全体水準を押し下げた。
ジャスト・イートは8.2%下落。米ネット通販最大手アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>が競合のデリバルーに出資したことが売り材料となった。デリバルーはアマゾンが参加した今回の資金調達ラウンドで5億7500万ドルを集めた。
ただこの日は、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る与野党協議が決裂したことを受けポンドが4カ月ぶりの安値に下落。これを背景に輸出銘柄が買われ、相場の下落は限定的だった。
そのほか、格安航空会社のイージージェット<EZJ.L>は5.3%上昇。英国のEU離脱を巡る先行き不透明感から下半期は売り上げが減るとの見通しを示したが、通期の業績見通しを維持したことで買い安心感が広がった。
<欧州株式市場> 反落して取引を終えた。中国が米国に攻勢をかけたことで貿易摩擦懸念が高まったほか、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る英与野党協議が決裂したことでリスク志向が弱まった。
中国共産党機関紙の人民日報は17日、貿易戦争が中国に打撃を与えることはないとする論説を一面に載せた。また、英政府・与党と最大野党・労働党によるEU離脱協議は、合意せずに幕を閉じた。
STOXX欧州600種自動車・部品株指数<.SXAP>は1.13%低下した。週間ベースでは4週連続のマイナスとなった。自動車部門は特に、米中貿易摩擦に左右される。

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