NY連銀総裁「米経済は好調だが勢い鈍化を示す兆候も」

記事まとめ

  • ニューヨーク連銀の総裁は、米景気は好調だが複雑な様相も呈していると発表。
  • 製造業の後退など、景気の勢い鈍化を示す兆候がいくつか見られると指摘。
  • 鈍化は金融政策だけでは解決できない可能性も指摘した。

米経済は好調、複雑な様相も呈す=NY連銀総裁

[アルバニー(ニューヨーク州) 11日 ロイター] - ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は11日、米景気環境は好調としつつ、前向きな指標が示す以上に複雑な様相を呈しているとの認識を表明した。利下げを支持するかには触れなかった。
大学での講演予定原稿で見解を示した。製造業生産が後退したり、世界成長や国内雇用増が鈍化したりするなどして景気の勢い鈍化を示す兆候がいくつか見られると指摘。インフレが目標を下回れば、消費や価格設定時にマイナスの影響が及ぶ可能性にも触れた。
今年の経済成長率は2.25%前後で、長期潜在水準と自身が考える水準を上回ると引き続き予想していると説明。ただ、成長偏在などの問題は金融政策だけで解決できない可能性を指摘した。

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