米地方債の利回りが過去最低に 景気後退懸念で価格上昇

記事まとめ

  • 世界的な景気後退への懸念から、14日の取引で米地方債の価格が上昇し、利回りは過去最低となった。
  • ミュニシパル・マーケット・データによると、トリプルA格付けの地方債は10年物の利回りが1.22%、30年物が1.87%と、それぞれ過去最低水準に低下した。
  • 地方債ファンドには1月以降資金が流入しており、8月7日までの週は23億5000万ドルの流入超と、1週間の純流入額としては過去最高を記録した。

米地方債利回りが過去最低、景気後退懸念で

[シカゴ 14日 ロイター] - 世界的な景気後退への懸念から、14日の取引で米地方債の価格が上昇し、利回りは過去最低となった。
ミュニシパル・マーケット・データによると、トリプルA格付けの地方債は10年物の利回りが1.22%、30年物が1.87%と、それぞれ過去最低水準に低下した。
ミュニシパル・マーケット・データのアナリスト、グレッグ・ソルニア氏は、利回りを求める海外投資家を中心に米地方債への需要は強いとし、「供給は追い付いていない」と述べた。
リッパーによると、地方債ファンドには1月以降資金が流入しており、8月7日までの週は23億5000万ドルの流入超と、1週間の純流入額としては過去最高を記録した。
一方、リフィニティブのデータによると、年初来の地方債発行額は2118億ドルと、前年同期比6.3%増にとどまっている。ただ、前週の発行額は139億ドルで、2017年12月以来の高水準となった。

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