研究者が「CO2が人間を太らせる」と発表し物議 / 海外ネットユーザー「いくら何でもそれはない!」「センスなさすぎ」

研究者が「CO2が人間を太らせる」と発表し物議 / 海外ネットユーザー「いくら何でもそれはない!」「センスなさすぎ」
       
デンマークの研究者が、今までにない着眼点で温暖化が人体に及ぼす影響について発表し、物議をかもしています。この研究者がいうには、CO2(二酸化炭素ガス)は、人間を太りやすくしているというのです。彼なりの研究の結果、その結論に行き当たったようなのですが、海外ネットユーザーはあまり賛同的ではありません。

「それはない!」や「まったくセンスなさすぎ」など、無理に2つの関係をこじつけたように受け止めているようです。たしかに因果関係があるようには思えないのですが、どういうことなのでしょうか……?

この研究はデンマークの、ラーズ・ゲオルグ・ヘルソーグ博士が行ったものです。博士は過去22年間の人間の体重増加と地球の気温の関係を調査しました。そうしたところ、空気中のCO2の濃度が体重増加に関与していると考えたのです。

その裏づけとして、CO2が脳内ホルモンの「オレキシン」分泌に影響を与えるとしています。このホルモンは、食欲と報酬系、睡眠や覚醒を制御しています。これを作る神経細胞が消滅すると、ナルコレプシーという睡眠障害になるそうです。

つまりCO2が増大すると、オレキシンの分泌が不純になり、結果として体重が増えると博士は考えています。実際1986年から2010年の間、アメリカでは肥満が増え、そのなかでもっとも急激に肥満率が増加した東海岸では、CO2濃度が高いそうです。

さらに、6人の男性をCO2濃度の高い部屋に7時間置いたところ、普通の部屋にいた男性よりも約6パーセント余分に食物を摂取したとのこと。これはもしかしたら、無関係とは言い切れないかもしれませんよ。しかしながら、海外ネットユーザーからは「発想がマジでゴミ」や「俺は昔より太ってないぞ、コラッ!!」、「ファーストフード店の増加傾向もその研究結果に入れておけ」など、かなり厳しい意見が相次いでいます。

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2012年3月22日のライフスタイル記事

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