
コーラ1缶に入っている砂糖の量が尋常じゃない! コーラにどれくらい砂糖が入っているのかわかる画像を、炎上専門ブログ『秒刊SUNDAY』が掲載して話題を呼んでいる。その記事の筆者は「年末年始にパーティが開かれることが多いと思いますが、その中でコーラを飲むことがあると思います。ただ、この画像を見ればすぐにやめたくなります」と話している(コーラのブランド名は伏せさせて頂く)。
コーラ1缶に入っている砂糖の量は40グラムもあるという。40グラムはかなりの量である。炭酸飲料は甘さをやわらげるため、通常のドリンクよりも砂糖の量を増やさないと「美味しさ」を強く出すことが出来ないのかもしれないが、毎日1缶を飲んだとして1ヶ月で1.2キロの砂糖を摂取する事になる。これはちょっとビックリな新事実だ。ソフトドリンクに大量の砂糖が入っていることは以前から言われていた事だが、まさかこれほどとは……。
40グラムの砂糖が入っているコーラは欧米の物と思われ、日本で販売されているコーラ商品に40グラムの砂糖が入っている事を証明しているわけではない。コーラは喉を潤すだけでなく、清涼感を感じさせてくれる素晴らしい商品だ。しかし砂糖40グラムは厳しい。健康に気を使いたいなら、カロリーゼロや砂糖不使用のコーラを購入するといいだろう。
最近はファーストフード店でもカロリーゼロのコーラを選択できる店が増えている。甘くて美味しいコーラもたまにはいいが、本当の意味で体を潤したいならカロリーや砂糖の量に気を使いつつ、コーラを選ぶ必要がある。日本で売られているコーラはペプシとコカコーラが大多数を占めているが、どちらもカロリーゼロがあるのでチェックしてみよう。
Photo: 秒刊SUNDAY
■こんなびっくりニュースはいかが?