【チェルノブイリ取材】恐ろしきホットスポット / 原発職員「それ以上近づいてはだめだ。失明する恐れがある」

【チェルノブイリ取材】恐ろしきホットスポット / 原発職員「それ以上近づいてはだめだ。失明する恐れがある」

チェルノブイリ原子力発電所のメルトダウンにより発生した、世界規模の放射能汚染。その脅威は27年が経過したいまも続いており、原発から30キロ圏内には特別な許可がないと入ることができない。

・極めて高い放射線量を放つ場所
外部から見学や取材にやってくる人たちには、必ずチェルノブイリ情報センターの職員が同行することになっている。どこにホットスポットがあって危険なのか、どこが安全なのか、すべてを熟知しているからだ。今回、極めて高い放射線量を放つ場所へと案内してくれた。

・放射線量が高くなった理由
超ホットスポットともいうべきその場所は、原発からほど近い場所にあり、そこが放射線量が高くなったのにも理由がある。事故直後、軍や関係者が除染や廃炉作業を進めていた。そのとき使用したクレーン車や機器の部品がこの場所に置かれていたのである。いまはクレーンの手の部分だけが置かれている。

・超ホットスポット
まさにその放置されたクレーンの部品が超ホットスポットになっており、近くに行くだけでもガイガーカウンターが約10~15μSv/hを示し、内部に手を入れて計測すると20~30μSv/h、場合によっては40~60μSv/hになることもあるらしい。

・それ以上近づいてはだめだ
筆者(私)は内部に手を入れてガイガーカウンターで線量をチェックしようとしたのだが、途中で「それ以上近づいてはだめだ。失明する恐れがある」と言われ、計測をやめた。強い放射線は目や血管に悪影響を及ぼすため、失明することもあるのだという。高い放射線は影響もガツンとくるのだろう。


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