
世の中には命知らずな人もいるものだ。サメに食べられて亡くなる人もいるというのに、果敢にも(無謀にも?)、サメにロープをひっかけてサーフィンをするというジャッカス(危ない)やつらが出現した。
サメにロープをひっかけてサーフィンをする方法はこうだ。肉をロープの先に結びつけ、釣りの要領でサメの群れに放り投げる。そしてサメが肉に食らいつき、あとはロープを離さずにサーフボードに乗って引っ張ってもらうだけ。
海の中で転倒すれば、食い殺されるという恐怖もあるため、成功して砂浜に戻ってきた際、サーファーは興奮状態。死ぬかもしれない冒険だけに、興奮して当たり前だ。どうか皆さんはこんな真似をしないでいだきたい(その様子の動画はこちら)。
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