The 1975の傑作ニューアルバム、『ネット上の人間関係についての簡単な調査』の背景に迫る

2曲目の「ギヴ・ユアセルフ・ア・トライ」では、年齢を重ねることで利口になっているのかもしれないが、本当は自分が「ミレニアル世代のベビーブーマーのひとり」に過ぎないという真実を歌っている。実際、ベビーブーマーのアイコン的存在であるミックジャガーとは近年親交を結んでいる(2013年にThe 1975はハイド・パークにてザ・ローリング・ストーンズのオープニングアクトを務めた)。「ミックは若者文化を生き続けている」ヒーリーは言った。「それに本当に博識なんだ。ミックとチャットしたり、メールしたりするのはすごいことだよ。その度にお菓子屋さんにいる子どもみたいな気分になる。本物のミック・ジャガーだ! ってね」

ヒーリーはロサンゼルスにある自宅兼スタジオから電話でのインタビューに応じた。インタビュー中はサンセット大通りの「本当に美しい」風景を眺めているのだ。「ここはまさにハリウッド。人々が思い描く通りのハリウッドなんだ。おれたちの多くはここで暮らしている」ヒーリーは言った。

新アルバムのツアーに向けて準備をはじめる間も、The 1975は2019年6月リリース予定の次回作『Notes on a Conditional Form』に着手している。「『Notes』はUKの夜をテーマにした作品なんだ」通りや墓の名前を引用しながらヒーリーは言った。「人生のほとんどをワゴン車や車で過ごしてきた。マクドナルドに行きたくないのに、マクドナルドに止まりながらね。そのころを思い出させてくれるアルバムを作りたかった」

それだけではない。ヒーリーはマリファナより強力なドラッグを使用せずに1年を乗り切ったことに慎重でありながらも誇らしさを感じている。「簡単なことじゃないよ」ヒーリーは言った。「出来ない人にどうこう言うつもりはないけど、せめて努力しないと。そうしないと、あまりに悲惨な結果が待っている」

The 1975の傑作ニューアルバム、『ネット上の人間関係についての簡単な調査』の背景に迫る


The 1975
『ネット上の人間関係についての簡単な調査』
発売中

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