パンクロックの先駆者、バズコックスのピート・シェリーが死去

パンクロックの先駆者、バズコックスのピート・シェリーが死去
12月6日、バズコックスのヴォーカル・ギタリストのピート・シェリーが死去。享年63歳だった。

同バンドのスポークスマンが、ローリンストーン誌にシェリーが亡くなったことを認めた。バンドの公式Facebookでは訃報が投稿されている。死因は心臓発作の疑いが持たれているとのこと。

「英国で最も影響力のある作曲家であり、独創的なパンクバンド、バズコックスの共同設立者であるピート・シェリーの死は、大きな悲しみを伴う出来事だ」とスポークスマンは語った。ピートの音楽は、50年にわたるキャリアを経て何世代にもわたって様々なミュージシャンにインスピレーションを与え、彼のバンドとソロ活動は、音楽関係者やリスナーから高い評価を得た。

UKパンクロックの先駆者として、ザ・クラッシュやセックス・ピストルズと並ぶ影響力を誇るバズコックスは、シェリーとハワード・ディヴォートによって英マンチェスターで1976年に結成。ディヴォートが去った後、シェリーはバンドの中心メンバーとして活躍。鋭いギターのアタックで人気を集めた。

1977年に最初のEP『Spiral Scratch』を発表し、デビューアルバムである『Another Kitchen in Another Kitchen』を翌年リリース。英国のアルバムチャートでトップ20に入った。シングル「Ever Fallen in Love ...」は12位を記録した。

1980年にシェリーが初のソロアルバムを発表した後、バンドは1981年に解散。1989年に再結成され、その後もアルバム制作やツアーを繰り返していた。

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