新作監督インタビューで『X-MEN』シリーズについてわかった6つのこと

新作監督インタビューで『X-MEN』シリーズについてわかった6つのこと
X-MEN』シリーズの脚本と製作を長年担当し、最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』では監督にも挑んだサイモン・キンバーグが今作と終止符が打たれるシリーズについて知っていることを語ってくれた。

ストーリーは大まかに言ってシンプルだ。女子が男子に出会い、女子の持つミュータントとしてのパワーが銀河を飲み込むレベルまで膨れ上がり、女子は凶悪になって、体から光を発するようになってしまうストーリーだ。だが、『X-MEN:ダーク・フェニックス』はX-MENメンバーであるジーン・グレイの堕落していく姿を中心にして描いているが、そのサーガを語るのはどうしてか常に緊張をはらんだものであった。原作のコミックスの時でさえも、ライターのクリス・クレアモントとアーティストのジョン・バーンは土壇場で結末を作り直すことになった。当時のマーベルの編集長であったジム・シューターが、グレイはある惑星で大量虐殺を犯した罪から免れられないと主張したからだ。ちなみに、公平に見ても、その編集長の意見は真っ当なものだ。2006年の『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』はストーリーラインを生半可な脚色でどうにかひとつのプロットに絞り込んだが、誰にも喜ばれず、人気のあるキャラクターとともにシリーズの息の根を止めてしまうほどの出来だった。

ここで話を、現在の映画版『X-MEN』サーガ最終作である『X-MEN:ダーク・フェニックス』に戻そう。本作は評論家に広がっている疑念に直面しているが、ソフィー・ターナーのジーン・グレイを映画の中心に添えながら、これまでの作品に比べて強固な姿勢でストーリーを語ろうとしている。本シリーズに長年関わってきた脚本家・監督のサイモン・キンバーグ(『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』は共同で脚本執筆)に、本作品の制作過程や『X-MEN』の過去と未来に関して知っていることを語ってもらった。

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