ストリーミングの勝者たるスーパースターたちを襲う、大いなる変化の波

ストリーミングの勝者たるスーパースターたちを襲う、大いなる変化の波
新たに発表された統計は驚くべき事実を明らかにした。ストリーミング市場における音楽界のスーパースターたちのシェア(およびSpotify等から彼らに分配される印税収入)は、過去3年間で著しく減少している。その理由とは?

SpotifyやApple Music等のストリーミングサービスにおいて最も稼いでいるアーティストはと尋ねられれば、大半の人はドレイクやアリアナ・グランデ、エド・シーラン、ビリー・アイリッシュ、カリード等、言わずと知れたスーパースターたちの名を挙げるだろう。事実彼らは最近、全世界を対象とするメジャーなチャートの頂点に立っている。

以前にも伝えた通り、これらのプラットフォームの売り上げ分配システムはそういったスーパースターたちのために考案されたと言っていい。Spotifyの「サービスベース型」の印税支払モデルでは、同サービスが得た利益の何パーセントかをアーティストが(多くの場合はレーベルを介して)受け取る仕組みになっており、その数字は1ヶ月間におけるSpotify上の全楽曲の総再生回数に対する各アーティストのシェアによって決定される。(言い方を変えれば、月に9.99ドルを支払う有料会員がある無名のインディーアーティストの曲だけを聴き続けたとしても、そのアーティストがそのユーザーの9.99ドルを受け取るわけではないということだ。そのお金は同社の売り上げとなり、その総額が世界中のアーティストに分配されることになる。その中にはもちろんドレイクやアリアナ・グランデ、エド・シーラン等も含まれている)

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