高橋しょう子、新境地開拓「アコギの練習は筋トレと一緒」
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セクシー女優・高橋しょう子の音楽連載コラム。今回はアコースティックギターと愛機を守るケースについて書いてみた。

・アコースティックギター、全集中の呼吸

アコースティックギターを久しぶりに練習してみた。アコースティックを練習した方がエレキが上達すると言われたことがあり、やらなければと思いつつ、エレキの練習を優先してしまっていた。せっかくならと、今回は日数を空けずに継続して練習してみることにした。

久しぶりに弾くと感覚がエレキギターとは全然違い、最初は違和感しか感じなかった。難しい。
お洒落なコードを弾きたくて、森恵さんがギター弾き語りでカバーしたキリンジさんの「エイリアンズ」を練習し始めた。

【画像】高橋しょう子、愛器鳴らす「ピック」のこだわり(写真)

弾き始めた1日目は指が痛くて、コードチェンジもスムーズにできなかった。腕が鉛のように重く、右手をどの位置で安定させていいのか分からなかった。

エレキギターと違い、アコースティックギターはまず、フォームから違う。右腕や手のひらでミュートをする癖がついているのでルート音が残りにくく、右手は力んでしまい、とても弾きにくかった。原因を探ったら、右腕の関節の置く位置や、右手首が沿っている事が分かった。自分で手元を動画で撮って確認したらフォームが崩れていることが分かった。

2日目は少しずつ指が動いてきたが、まだ音が出しづらく、アコースティック特有の柔らな音が出ない。きんきんと耳につく汚い音だ。ジャズでよく使われる難しいコードを押さえるので精一杯で、苦手なコードチェンジの箇所を何度も練習した。スムーズに弾けるようになってから音を改善しようと思った。