反ワクチンに人種差別、エリック・クラプトンの思想とどう向き合うべきか?

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ロック・ギターの概念を塗り替えながら「本気で」人種差別的な暴言を吐き、ワクチンへの疑念を声高に叫ぶようになったエリック・クラプトン。彼は変わってしまったのか? それとも、昔からこうだったのか?

まさかの資金援助

キャンベル・マクローリンは自分が騙されていると思っていた。自他ともに認めるロックダウン反対派、COVID-19ワクチン懐疑派(本人の言葉を借りれば「医療選択賛成派」)である27歳のイギリス人は、公共の場で無償演奏するUKミュージシャン集団「Jam for Freedom」の創設者。ロックダウン反対を叫び、時には”毒の入ったワクチンをケツに刺せばいい”といった歌詞の曲を歌う。それゆえ、Jam for Freedomはしばしば警察といざこざを起こし、一度などは演奏中、本人が言うところの「コロナウイルス規制違反」で逮捕されたこともあるそうだ。

反ワクチンに人種差別、エリック・クラプトンの思想とどう向き合うべきか?

今年6月、ロンドンのハイドパークで行われたJam for Freedomの集会(Photo by Martin Pope/Camera Press/Redux)

この春、グループが楽器の搬入に使っていた車が、事故でほぼ使えない状態になった。そこでマクローリンは交通費、ガソリン代、法的手続きの費用を賄うためにGoFundMe(クラウドファンディングサイト)のページを立ち上げた。するとある日、驚いたことにエリック・クラプトンから1000ポンド(約15万円)が寄付されていた。

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