6月14日(金)に東京国際フォーラム ホールAで開催される「オリンピックコンサート2019」。同公演に出演する藤巻亮太レミオロメン)の歌唱曲が発表された。
東京2020大会まで、 あと1年あまりと迫った6月14日に、 “輝く夢に向かって”をテーマに開催する今年のオリンピックコンサート。 ゲストアーティスト藤巻亮太(レミオロメン)のスペシャルステージでは、 大ヒット曲「粉雪」、 民放テレビ局の北京オリンピック中継テーマソングとしてリリースされた「もっと遠くへ」、 そして卒業ソングとして長く愛され歌い継がれている名曲「3月9日」、 以上3曲を、 80名を超えるフルオーケストラとの共演で披露。 印象的な歌声と、 心に残るメロディーで、 多くの人々から支持されてきた藤巻亮太。 オリンピックに夢を追い続けるアスリートたちへ音楽のエールをおくる。 オリンピックコンサートは、 日本オリンピック委員会(JOC)が、 オリンピック・ムーブメントの推進を目的に、 オリンピズムに掲げられたスポーツと文化の融合をかたちにした、 オリンピック映像とフルオーケストラが競演する唯一無二のコンサート。 また、 今年は、 クラシック音楽の名曲のみならず、 世界中から愛され続ける珠玉の映画音楽をはじめ、 幅広い世代の方々にお楽しみいただけるバラエティに富んだ曲がラインナップ。 大スクリーンに鮮やかに蘇る迫力のオリンピック映像と、 名曲を壮大な響きで奏でるオーケストラとのコラボレーションで、 オリンピックの理想と真の姿を表現するとともに、 来るべき東京2020大会の輝きを展望する。 コンサートの第2部では、 前年度目覚しい成績をおさめたアスリートを表彰する“JOCスポーツ賞”を受賞したアスリートの表彰も行う。 素晴らしいパフォーマンスを通じて、 私たちに勇気と感動をもたらしてくれた受賞者たち。 その栄誉を称え、 今後の夢、 挑戦、 そしてオリンピックへの想いについてお話をうかがう。 チケットの一般発売は3月30日(土)午前10時より開始。 《演奏曲目》 オリンピック東京大会ファンファーレ(今井光也) オリンピック・マーチ(古関裕而) 歌劇「運命の力」序曲(ヴェルディ) 映画「E.T.」から“地上の冒険”(ジョン・ウィリアムズ) 幻想序曲「ロメオとジュリエット」から(チャイコフスキー) 映画「ミッション」からメインテーマ(エンニオ・モリコーネ) オリンピック讃歌(スピロ・サマラ) ほか
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