せきしろ「バスは北を進む」- いろいろ思い出せるスイッチを与えてくれた、せきしろさんありがとう

思い出のスイッチ

 せきしろさんのイベントや舞台でたびたび使用される、懐かしいアイテムたち。懐かしのキャラクターグッズだったり、幼い頃に流行ったアニメやゲームやタレントグッズ、風景やニュースまで様々だ。他人からはゴミみたいと思われるような物だって多いだろう。でも私はそんな物が大好きだ。人によってそのアイテムは違えど、その時に感じる郷愁は一緒だと思う。そこで思い出すその当時の出来事は楽しいことばかりでなく、幼いながらにしてしまう残酷さや恥ずかしさに溢れている。普段は封印をしていた、罪悪感に陥るような思い出したくない事もたくさんある。この本はせきしろさんのそんな思い出がたくさん、細やかな情景と共に鮮烈に描かれていて、読んでいるこちらも猛烈に記憶が蘇り刺激された。『思い出すために生きている』なんて優しくて素敵なことなんだろう。いろいろ思い出せるスイッチを与えてくれた、せきしろさんありがとう。(LOFT/PLUS ONE:鈴木恵)

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