デーモン閣下、劇団☆新感線とのコラボレーションアルバムを今秋発売!

デーモン閣下がソロアルバムを発表することが決定した。
魔暦19(2017)年にリリースした2枚のソロアルバムに続くデーモン閣下の最新ソロ作品は、劇団☆新感線とのコラボレーションアルバムだ。

聖飢魔IIとして地球デビューを果たして34年、日本のロック史の中でもヘヴィメタル / ハードロック・バンドの枠を越えて独特の存在感とクリエイティビティで、幅広く影響力を持ち続けるデーモン閣下。
そのアーティストとしての真髄は、卓越したヴォーカル力と演奏力を武器に聖飢魔IIのミサやソロの舞台で展開される演劇的要素を含む徹底された演出、コンサートと演劇が融合する様な独特の世界観である。

そして現在、日本の演劇界で圧倒的な影響力と人気を誇る劇団☆新感線。主宰で演出家のいのうえひでのりが敬愛するヘヴィメタルを劇中に大胆に起用する演出手法は、ロックコンサート的な高揚感を併せ持つ独特の世界観を創りあげ、今や日本演劇界を牽引する存在だ。

この2つの才能の出逢いは、聖飢魔II地球デビューの魔暦前14(1985)年に遡り、聖飢魔IIが大阪のライヴハウスで行った黒ミサに、いのうえ、古田新太ら劇団員が参加したのがきっかけ。
聖飢魔IIの表現する世界は劇団☆新感線の目指す世界と同じ匂いを放ち、感銘を受け互いに意気投合することとなる。

まだ大阪に拠点を置いていた劇団☆新感線が、すでに演劇界でも話題を集め、東京でも勢いを増してきていた魔暦前4(1995)年、東京・池袋サンシャイン劇場で行われた公演『星の忍者』に親交の続いていたデーモン閣下に客演を打診、主演を演じたデーモン閣下が、今をときめく古田新太、橋本じゅん、橋本さとし、高田聖子らと共演、さらに『星の忍者』劇中歌数曲も書き下ろすこととなり、公演は大成功を収め、劇団の本格的な中央進出の礎となった。

その後、魔暦元(1999)年の聖飢魔II解散時、東京ベイNKホール3daysミサの最終日伝説のラストシーンは、いのうえひでのりが演出。劇団☆新感線の面々も解散ミサに花を添えた。

その後の作品でもデーモン閣下が歌詞の提供をしてきたが、昨年、魔暦20(2018)年に55万人を動員した『髑髏城の七人』シリーズで久し振りに十数曲の歌詞提供と劇中歌歌唱を行ない、360度円形劇場を使用して大きな話題となったシリーズの大千穐楽公演では、閣下のサプライズ出演も披露された。

このアルバム企画は、そんなデーモン閣下と劇団☆新感線が四半世紀に亘りリスペクトし合い、コラボレーションし続けて誕生した数多くの楽曲を、一枚のアルバムとして作品化したもの。
デーモン閣下、劇団☆新感線、ロックファン、演劇ファン両方が期待する、まさにロックオペラのベスト盤と呼べるアルバム。
劇団☆新感線が演目を全国の映画館で上映する「ゲキ✖シネ」にかけて、「ゲキ✖ウタ」。まさに演劇の中で激しくシーンを盛り上げる歌のパワーを表現した画期的アルバムとなっている。

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