連続ドラマで注目の作曲家・古関裕而! 生誕110年記念の代表的名曲集、戦時下の名曲集、2タイトルが8/7発売!
2020(令和2)年に、古関裕而夫妻をモデルとする連続ドラマの放送が決まり、大きな注目を集めている。作曲家の古関裕而が生誕110年記念の代表的名曲集、戦時下の名曲集、2タイトルが8/7に発売決定した。
今年2019年は、古関裕而生誕110年、そして没後30年の記念の年。この機会にドラマに先立ち、国民的作曲家古関裕而をその作品を通して、知り、感じ、親しんでほしい。 詳しくは公式HPをチェックしてみてほしい。 『生誕110年記念 古関裕而 昭和 日本の歌~長崎の鐘~』 昭和6年コロムビアの専属作曲家となり平成元年になくなるまでの58年間、昭和の大部分を生きた国民的作曲家の代表的名曲集。「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」「夢淡き東京」「君の名は」「黒百合の歌」「高原列車は行く」「フランチェスカの鐘」「とんがり帽子」「モスラの歌」などの大ヒットをはじめ、ラジオ、テレビ、劇、映画を通じて人々の心に残っている名曲が多数収録されている。店舗などの閉店BGMとして永年定着している「別れのワルツ」「アニー・ローリー」は古関の名編曲である。
また、多くの歌会などのテーマになっている「今日はよい日」そして古関裕而が孫のために書いた「幸子の子守唄」の2曲を今回新録音し、収録。 『生誕110年記念 古関裕而 戦時下 日本の歌~愛国の花~』 1931年の満州事変から1945年の太平洋戦争終結までの主に14年間の戦時下につくられた作品集。古関裕而は生涯にわたり、人々を慰め応援して、勇気づける曲を作ってきた。戦争にいった兵隊を、その家族を応援し、気持ちによりそった曲が多く、詩は勇ましくとも短調のメロディは、その表れと言える。「露営の歌」「さくら進軍」「暁に祈る」「海の進軍」「愛国の花」「若鷲の歌」「ラバウル海軍航空隊」「海を征く歌」「雷撃隊出動の歌」ほか古関裕而の戦時歌謡、白眉の名作集。
連続ドラマで注目の作曲家・古関裕而! 生誕110年記念の代表的名曲集、戦時下の名曲集、2タイトルが8/7発売!
古関裕而(こせき ゆうじ) 1909年8月11日~1989年8月18日。
2019年は、生誕110年かつ没後30年の記念の年。 昭和を代表する作曲家として、流行歌、歌曲、マーチ応援歌、劇・映画音楽等幅広い分野で活躍した。 (主な作品) イヨマンテの夜、高原列車は行く、長崎の鐘、君の名は、とんがり帽子、モスラの歌、六甲おろし、闘魂こめて、オリンピック・マーチ、栄冠は君に輝く、暁に祈る、露営の歌、愛国の花、若鷲の歌他、校歌・社歌等多数