月刊牧村冬期ゼミ#5『1985年の〜それでは皆さん御一緒に〜はっぴいえんどのハッピーエンド』その2

月刊牧村冬期ゼミ#5『1985年の〜それでは皆さん御一緒に〜はっぴいえんどのハッピーエンド』その2
2019年3月24日(日)ROCK CAFE LOFT is your room 【講師】牧村憲一 【ゲスト】澤部渡(スカート)

 60年代後半から始まった日本のロック、ポップス作りは、80年代前半で最初の到達を見せます。その象徴とも言えるフェスティバル、1985年6月15日『国際青年年記念ALL TOGETHER NOW』。今回も再結成の意味を追求します。(文責・牧村憲一)

洋楽の受容史=日本のポピュラー音楽の歴史

牧村:当時はっぴいえんどが所属していた風都市は、プロデュースの時代が来るという予見を持っていた。しかしながらその主張は早すぎて、音楽界界隈では充分に理解されなかった。大瀧さんプロデュースの〈ナイアガラ・レーベル〉は、エレック、日本コロムビアからCBS・ソニーへ、細野さんはクラウンでのティン・パン・アレーからアルファでのYMOへと展開してブレイク。そこからはっぴいえんど、さらにエイプリル・フールへと遡ると。

澤部:そうですね、エイプリル・フールにも何曲か日本語詞はあったけど、主な楽曲はまだ英詞ですもんね。

牧村:洋楽コンプレックスというか、洋楽のコピーだった時代からその影響を受容し、自分たちのものとした後に何を生み出したのか。先駆者は加藤和彦率いるサディスティック・ミカ・バンド、はっぴいえんど、さらにYMO。その先駆者たちが1985年に国立霞ヶ丘陸上競技場で行なわれた『国際青年年記念ALL TOGETHER NOW』で揃って再結成。


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