1991年9月にシングル「Heaven」でデビューを果たしたCharaは、一貫して「愛」をテーマに曲を創り、歌い続けている日本で唯一無二の女性アーティストである。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感により人気を得て、1992年には日本レコード大賞ポップ・ロック部門のアルバム・ニューアーティスト賞を受賞。
1996年には、女優として出演した 岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』が公開され、劇中バンド YEN TOWN BAND のボーカルとして参加し制作されたテーマソング「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」は大ヒットを記録。この頃から、ライフスタイルをも含めた"新しい女性像"としての支持も獲得し、1997年のアルバム『Junior Sweet』は100万枚を超えるセールスを記録する。 20年ぶりに再タッグを組んだ Chara+YUKI では、2020年1月31(金)シングル、2月14日(金)ミニアルバムをリリースする。リリースに合わせてZepp Tokyo、Zepp Osaka Bayside公演も決定。
Chara、韻シストバンド迎え日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブが決定!
2021年でキャリア30周年を迎える今も、変わらず精力的に音楽活動を続けており、2020年1月初旬にSax.小西遼(CRCK/LCKS)、Ba. 越智俊介(CRCK/LCKS)、Dr.荒田洸(WONK)、そしてYEN TOWN BANDでも行動を共にするGt.名越由紀夫など、昨年からライブ活動を共にするバンドを引き連れ、台湾にてライブを開催。現地のファンで埋め尽くされたフロアを、2018年リリースの『Baby Bump』からの曲を中心に置きつつ、「やさしい気持ち」「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」「ミルク」など、新旧の楽曲を織り交ぜた濃厚なセットリストで熱く盛り上げた。
その勢いを持って1月22日、23日恵比寿LIQUIDROOMにてBirthday Liveを開催。こちらも2days共にソールドアウトとなっている。 そして30周年を目前に控えた今年、かねてから親交ある韻シストバンドをメインバンドに迎え、夕焼けと共に日比谷野外大音楽堂にてSpecialなライブを開催することが決定。「愛」をテーマにCharaがお送りする、一夜限りのSWEET SOUL SESSIONS at Sunset ご期待を。