本日2月21日、コールドプレイがApple Music限定でEP「Coldplay: Reimagined - Single」とミュージックフィルム「コールドプレイ:Reimagined」をリリースした。 3曲入り限定EP「Coldplay: Reimagined - Single」では、クリス・マーティンとジョニー・バックランドが、3人のプロデューサーからなるThe Dream Teamの協力を得て、2019年の「Eeveryday Life」の収録曲をよりシンプルな形で録音した。
「Cry Cry Cry」のドゥーワップや「BrokEn」のゴスペル、そして「Champion of the World」のストリングスなど施された多彩なアレンジからは、バンドの新たな才能が見て取れる。「僕を含めたみんなにとって、音楽は本質的にカタルシスなんだと思う」とマーティンは語る。「楽曲の中にい流だけで狂気や痛みが和らいで、自然と僕を元気づけてくれるんだ」。 「コールドプレイ:Reimagined」は、クリス・マーティンとギタリストのジョニー・バックランドをフィーチャーしたミュージックフィルム。作品冒頭でマーティンが「すでにかなりシンプルな楽曲の数々を、今日はさらにシンプルにしようと試みたんだ」と笑顔を見せているように、2人はくつろいだ雰囲気のスタジオで、2019年リリースのアルバム「Everyday Life」に収録された楽曲をより深く探究している。コールドプレイの魔法に迫ったありのままの貴重な記録だ。 Apple MusicでEPとミュージックフィルムをチェックしよう。
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