イエスとブッダは2人でその"世界観"をつくり出し、神独特の観点から日常を眺めていて、ほんの小さなことでも笑えるような暮らしをしています。 これって僕らでもできるなあと思うことがあって、自分の中で思っていたことと実際のギャップで笑えたりとか、些細な"引っ掛かり(=世界観)"をどれだけ求めながら、探しながら日常を過ごしているだろうか、ということだと思うんです。 ちょっと話は変わりますが、星野源の「フィルム」という曲の歌詞で《どうせなら作れ作れ 目の前の景色を》という部分があって、イエスとブッダが無意識にもしていることはこういうことなんだろうなと、勝手にリンクさせています。(まあそもそもイエスとブッダは下界の生活自体が新鮮なのですが…笑) 仕事やら遊びやら今はなるべく家にいなきゃいけなかったり、流れていく日常だけじゃつまらないことでも、自分の、もしくは誰かしらの何かしらの観点で物事を見てみたら、新しい発見があったりおもしろいと思えることが増えていくかもしれないですね。 そんなことをイエス様とブッダ様は教えてくれているのかもしれないです。アガペ~(Text:猫まみれ太郎/Twitter:@wldofcat)
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