現在、テレビ東京ほかで放送中の人気TVアニメ「フルーツバスケット」2nd season第2クールのエンディングテーマに決定したMONKEY MAJIKが、バンド結成20周年を記念した特設サイトをオープンした。 第1弾として、2018年TikTokをはじめSNSでも大きな反響を呼んだ楽曲『ウマーベラス』でコラボした宮城出身の盟友・サンドウィッチマンや、「クリスマスの約束」での共演を機にクリスマスソングのコラボを果たした小田和正、またバンド×三味線という画期的なコラボで未だ根強い人気を誇る『Change』を共作した吉田兄弟、名曲「クリスマスキャロルの頃には」のコラボリメイクをした稲垣潤一&GAGLE、さらに元プロ野球選手の新井貴浩など豪華有名人からの祝賀コメントを公開した。
MONKEY MAJIK 20周年特設サイト http://www.monkeymajik.com/20th/ 今後もMONKEY MAJIKにゆかりのある著名人からの祝賀コメントが続々と公開される予定だ。特設サイトでは、これまでに発表したミュージックビデオを一挙に見ることができる「Music Video Gallery」なども公開中。MONKEY MAJIKの20年の歩みを振り返ってみてはいかがだろうか。 また、今回人気TVアニメ「フルーツバスケット」のために書き下ろした楽曲『Eden』(読み:エデン)が7月7日に配信リリースされる。累計発行部数3,000万部を突破し、全世界で最も売れている少女漫画としてギネス認定されたこともあるコミックスのアニメ化として、幅広い層から圧倒的な支持を受けている本作。 今回MONKEY MAJIKが担当したのは2nd season第2クールのエンディング曲で、過去にもさまざまなアニメ主題歌を担当するも、少女漫画に向けた楽曲制作は初挑戦。
人の根底にある痛みと弱さ。相手や自分自身を受け入れ、前へ踏み出す強さと優しさ。人との関わりによってもたらされる感情の変化を描いたという。 MONKEY MAJIKがエンディング主題歌を担当する第2クールは7月6日(月)深夜1:30~放送となる。