BIGMAMAの新体制初となるワンマンライブ「We Don’t Need a Time Machine 2020」を8月21日(金) 東京新木場STUDIO COASTにて開催。有観客による開催の可否、および配信による開催の可否など詳細に関しましては、引き続き新型コロナウイルスに関する政府や関係諸機関等の発表を注視しながら、検討し、7月30日(木)を目安にご案内とのこと。
BIGMAMAの新たなスタートとなるスペシャルな一日をお楽しみに。

開催によせて

「過去に戻れる日が来たら、迷わず僕は今日を選ぶだろう。」 その想いに、今も昔も一点の曇りはありません。 現時点でハッキリしていることは、2020年8月21日金曜日、 僕らがその日、新木場STUDIO COASTという場所を抑えさせてもらって、 「We Don’t Need a Time Machine 2020」という名の公演を絶好調に行う、ということです。 配信の用意を整えてもらっていて、日本中(世界でも)どこでも楽しんでもらえるように準備しているのと、 また、もし可能であれば、客席を作り、皆様の前に立ち、演奏したい気持ちもあるのですが、 それは日々の変化を鑑みて、スタッフと協議を重ね、 今後状況に応じて適宜アナウンス出来ればと思っています。 人のいないガラガラのライブハウスから育ってきたのバンドなもので、 そういう意味でも、タイムマシンなんて必要ないですね(切実)。 また、ドラマーについて。 新しいドラマーを探さねばならない、かつ、コロナ禍。 一から出直すつもりが、そのスタート地点がぬかるんでいてもはや沼というか、 ちょっぴりエキストラハードな環境にあった僕らに手を差し伸べ、救ってくれたのは、紛れもなく、バンドマン達でした。 色々なドラマーを紹介し、引き合わせてくれたり、自ら名乗り出てくれたり、 ここに辿り着くまでの過程で、重ねたリハーサルの時間は、 他の何にも変えがたい時間で、僕らに勇気と、新しい物語を与えてくれるものでした。 改めて周りのバンドマンたちに感謝の気持ちと、リスペクトを。 今回のライブは、サポートドラマーとして、 Bucket Banquet Bis(バケット・バンケット・ビス)にお願いすることにしました。 少々無表情の彼ですが腕は確かです。
僕自身、自分がデビュー曲で作ったキャラクターとどこかで重って見えてくるところもあります。 後は当日まで、ただ良い準備をしながら、少しでも状況が明るくなって、 皆様がお酒でも飲みながら、(未成年はダメな)、気楽に楽しんで貰えることを願っています。 我々も飲みながらやりたい(願望)。 それでは2020年8月21日、空けといてください。お楽しみに。 BIGMAMA 金井政人
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