五百旗頭幸男・砂沢智史(映画『はりぼて』監督)- ローカル局が地方政治の不正に挑んだ4年間、人間の多面性を描き再生に繋げるドキュメンタリー映画!

五百旗頭幸男・砂沢智史(映画『はりぼて』監督)- ローカル局が地方政治の不正に挑んだ4年間、人間の多面性を描き再生に繋げるドキュメンタリー映画!
       

議員を許してしまったのは市民でありメディア、その4年間の実走

──映画『はりぼて』はもともとテレビ番組とのことですが、映画にしようと思ったきっかけを教えてください。

五百旗頭:事件当時、チューリップテレビも含めて富山の各テレビ局がドキュメンタリーを作ったんですが、2017年4月以降の4年間に関してきちんと番組としてまとめて放送をする局がなかったんです。それなのに、富山市議会の本質はなにも変わっていない。変わったことがあるとすれば、あれだけ連続して議員が辞めていたのが一切辞めなくなったということだけ。そこを一度まとめなければならないな、というのがまずひとつです。そして、テレビ番組のときは『はりぼて~腐敗議会と記者たちの攻防~』というサブタイトルがついていたのですが、映画化にあたりそのサブタイトルをはずしました。4年前は"はりぼて"の対象は当局側であり議会だったのですが、あの議員たちを認めて許してしまったのは市民たちだし、不正が行なわれるまでのチェックが甘かったのはわたしたちメディアなので、市民も含めた4年間の実走も合わせて描かなければと思って映画化に至りました。

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──「市民が許してしまった」と言われましたが、2017年の市議会戦で五本議員が市民の前で土下座をする姿を見て、「こんなことをされたら許すしかない」と言っている方々が映っていました。そういった雰囲気はもともとあったのでしょうか。


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