今年1月に発売した移籍後初のシングル「恵比寿」が好調の歌手・真田ナオキが、 10月12日、 神奈川県立石海岸にて今月21日に発売される「恵比寿 殿(しんがり)盤」をPRした。 今年1月に行われた新曲お披露目会では、 自身の芸名の由来となった真田幸村の甲冑を着て登場し、 若手演歌界の戦国時代制覇に名乗りを上げたが、 今回は宮本武蔵ばりの剣豪に扮して登場。
多くの取材陣が見守る中、 巌流島を彷彿させる海辺で水しぶきを上げながら殺陣に挑戦し、 「正直ステージよりも緊張した」と語る、 真剣による真剣斬りを披露した。
真田ナオキ「ステージよりも緊張した」真剣斬りを披露。大ヒットでファンへの"恩返し"を誓う!
1月に発売された新曲「恵比寿」は、 コロナ禍で活動が制限される中でも、 その楽曲の良さが口コミで広がり、 現在まで3万枚を超えるセールスを記録。 更なるヒットを目指す真田は「とにかくこういった状況の中でも支えて頂いたファンの皆様のおかげです。 4月からお客様の前で直接歌う機会がありませんが、 早く皆様に恩返しができるように頑張ります」とコメント。
真田ナオキ「ステージよりも緊張した」真剣斬りを披露。大ヒットでファンへの"恩返し"を誓う!
また、 歌手のイベントなのに歌わなかったことについて突っ込まれ「師匠の吉 幾三先生から、 まともなことをやるな、 皆さんが喜んでいただくことをやれと言われているので、 とにかく皆さんがやっていないような挑戦をやっていきたい」とコメントし場を和ませた。