米・テキサス出身の注目アーティスト、サーフェシズ（Surfaces）が日本デビュー・アルバム『サンデイ・ベスト』を11月4日（水）に発売した。本作はショートムービー・プラットフォームのTikTokをきっかけにシングル「Sunday Best」が世界で15億回再生を記録、全米チャートではTOP20入りを果たし、アメリカのみで100万枚相当の売上枚数を叩き出したことで、一躍インディからメジャーへと大移籍を経た2人組、サーフェシズが贈る日本独自企画アルバム。 人生のどん底にいる時に“深呼吸して、良い一日を過ごすぞ”という気持ちを出すために書いた「サンデイ・ベスト」、新型コロナウィルス禍の世界に生きる人々に少しでも希望をもたらしたいと願って、エルトン・ジョンと作られた「ラーン・トゥ・フライ」、夜明けに太陽が昇る光景がまるで天が自分に落ちてくる感覚だったことからインスパイアを受けた「ヘヴン・フォールズ／フォール・オン・ミー」など、幅広いサウンドで世界に最もポジティブなメッセージを届ける作品となっている。 さらに日本デビュー・アルバム『サンデイ・ベスト』の発売を記念し、楽曲カバーやアレンジなど音楽を軸に数多くの実験的な動画をクリエイトすることで知られる“音楽界のマッドサイエンティスト”こと磯田怜がヒット曲「サンデイ・ベスト」を用いて、リミックスの作り方を解説する動画を公開した。「サンデイ・ベスト」が一体どのようにアレンジされるのか、そしてリミックスの作り方に興味がある人など、多くの人の興味をそそる内容となっている。 またサーフェシズは今週末の11月7日（土）に自身初となるオンライン・リリース・イベントを開催予定。日本に来日することはできないが、リモートで、“日本のファンと触れ合える機会を心待ちにしています”とコメント。 今回発売となった日本盤アルバムには数量限定でCDショップ別のステッカーも特典として付いている。レトロでメロウなタッチなアートワークが“お洒落すぎる”と海外でも話題のステッカーは要チェック。店舗別のステッカーデザインは日本公式ホームページからご確認できる。
