フラワーカンパニーズ、ニュー・アルバム『36.2℃』急遽リリ...の画像はこちら >>

昨年、結成30周年イヤーに17枚目のアルバム『50×4』を発売したばかりのフラワーカンパニーズが、2020年、早くも18枚目となるアルバムを制作、12月23日に急遽リリースされることが決定した。 アルバムタイトルは『36.2℃』(読み:さんじゅうろくどにぶ)。
2020年に世界を襲った未曾有の状況の中、ライブ・ツアーの停止を余儀なくされたメンバーは活動を止めることなく楽曲制作をスタート。 20曲以上のデモを制作、その中からバンドが今届けたい楽曲を緊急レコーディング。 2020年が生み出したアルバムを2020年年内に届けたい、という思いのも、急遽リリースが決定。 8月27日に行われた無観客配信ライブ「フラカンの横浜アリーナ -リモートライヴ編- ~生き続けてる事は最大のメッセージ!~」で初披露し、すでに名曲の呼び声が高い「履歴書」を含む渾身の全10曲が収録される。 また、年末恒例の大晦日年越しライブ『ヤングナイター'20/'21』の開催が決定。 今年は渋谷duo MUSIC EXCHANGEを会場に、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえつつ、自治体や会場のガイドライン、要請に基づき、お客様、出演者、スタッフの安全を考慮し、可能な範囲内での公演を実施する。
また、当日はライブ生配信も予定している。