井手健介と母船、石原洋のサウンド・プロデュースによる衝撃のセ...の画像はこちら >>

新生・井手健介と母船による5年ぶりのセカンド・アルバム、超現実的にして想定外、まさに奇妙な大作というべき『Contact From Exne Kedy And The Poltergeists(エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト)』。 サウンド・プロデューサーにゆらゆら帝国やOGRE YOU ASSHOLE等を手がけ、自らも3月に23年ぶりのソロ・アルバム『formula』を発表した石原洋、レコーディング・エンジニアに中村宗一郎(PEACE MUSIC)を迎えた2020年最大の問題作にして傑作のアナログLP化が決定。

井手健介と母船、石原洋のサウンド・プロデュースによる衝撃のセカンド・アルバムのアナログLPのリリースが決定! ファーストに続き、武沢茂(日本コロムビア)による匠のカッティングで衝撃度倍増!

ファースト・アルバムに続き、名匠・武沢茂(日本コロムビア)によるカッティングで、デカダンスの香りを纏うグラマラスで摩訶不思議なロック・アルバムがさらにブラッシュアップされる。 同作からのセルフ・リミックス3曲を収録した12インチ・レコード「エクスネ・ケディの並行世界(The Parallel World of Exne Kedy)」も本日12月23日発売。

【井手健介 プロフィール】 音楽家。東京・吉祥寺バウスシアターの館員として爆音映画祭等の運営に関わる傍ら、2012年より「井手健介と母船」のライブ活動を開始。様々なミュージシャンと演奏を共にする。 バウスシアター解体後、アルバムレコーディングを開始。2015年夏、1stアルバム『井手健介と母船』をPヴァインより発表する。その後、2017年には、12インチ・EP『おてもやん・イサーン』(EMレコード)、1stアルバム ヴァイナル・エディション(Pヴァイン)をリリース。 その他、映像作品の監督、楽曲提供、執筆など多岐に渡り活動を続ける中、2020年4月、石原洋サウンド・プロデュース、中村宗一郎レコーディング・エンジニアのタッグにより制作された、「Exne Kedy And The Poltergeists」という架空の人物をコンセプトとした2ndアルバム『Contact From Exne Kedy And The Poltergeists(エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト)』をリリース。2020年12月、2ndアルバムからのセルフ・リミックス3曲を収録した12インチをリリース。
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