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2020年に結成から20周年という記念すべきアニバーサリーイヤーを迎えたJAM Project。 現在は、影山ヒロノブ遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹の5名のメンバー構成で、それぞれがヒットソングを生み出し、「アニソン界」を代表する実力派シンガーが集結したスーパーユニットとして活動を続けている。
そんな「アニソン」を世界に躍進させた開拓者である彼らの初のドキュメンタリー映画のタイトルが、『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』に決定。2月26日(金)から3月11日(木)まで2週間限定ロードショーされる。 キービジュアルと本予告も解禁された(詳細はこちら)。ビジュアルは、これからライブに挑む前の5人のみなぎる闘志と結束力の強さを感じさせる後ろ姿が全面に映し出され、5人を囲むように、ライブ、レコーディング、オフの姿など、様々なシーンを切り取ったビジュアルが散りばめられたデザインとなっている。 また、本予告は、遠藤の「アニソンってダサいイメージがあった」という、今のJAM Projectとは結び付かない言葉から始まる。彼らがいかにして、自分たち発信の“アニソン”を作るようになりファンに受け入られていったのか。そして、「JAM Projectという“体”が重くなってきたのかな」と語る福山の想いとは…。 本作はメンバーさえも互いに知らなかった“真実”の姿を映し出した究極のドキュメンタリーでありながら、このコロナ禍で元気を失っているエンタメ業界、そして今後のエンタメ業界を担うであろう若者たちに勇気を与える、挑戦をし続けてきたJAM Projectだからこその説得力のある言葉や行動で紡がれた、まさに今こそ見るべき内容となっている。
結成20周年を記念するJAM Project初のドキュメンタリー映画、詳細発表!

結成20周年を記念するJAM Project初のドキュメンタリー映画、詳細発表!
結成20周年を記念するJAM Project初のドキュメンタリー映画、詳細発表!

キービジュアル、本予告のほか同作に出演するゲストアーティストからのコメントも到着。ゲストアーティストは、ALI PROJECT、angelaGRANRODEOFLOW梶浦由記という豪華な面々。
JAM Projectに対し、彼らは「JAM Project5人の、歌に、音楽に、向かう個々の気持ちは、人間の、生きるということに対する姿勢そのもの。だから私たちは彼らの歌声を耳にしただけで、無条件に無意識に感動を覚えるのです」(ALI PROJECT)「ライヴのシーン、見ているだけで泣けてきます。
『抱えるもの』を昇華し表現していく背中。まだまだ追いかけたいです」(atsuko/angela)
「JAM ProjectのKATSUです。こう発言すると今はヒーローモノの主人公になれたような気分です(笑)。僕が伝えたかった事は映画本編で少し伝えられたのでここでは言いません!」(KATSU/angela)「偉大な先輩で、でも楽に偉大になり得たわけではないのだなと、当たり前なんだけど深々と感じました。JAM project 先輩、MOTTO MOTTOつき進んでください!」(KISHOW/GRANRODEO)「切り拓き重ねてきた偉大な歴史とメンバー本人たちの口から語られた赤裸々な思いに胸が熱くなりました! ソロでも活動している一人一人がこれだけのことをしながらパワーアップしている姿は見習いたい所や考えさせられたところもあり本当に素晴らしかったです」(e-ZUKA/GRANRODEO)「やっぱりフロンティアでありレジェンド!!! 歴史の中での葛藤や苦悩もきめ細かく描写されてて見応えたっぷりでした」(TAKE/FLOW)と言葉を寄せ、梶浦は「JAM Projectさん結成20周年、そして映画完成おめでとうございます! 積み重ねて来たステージ、そして真摯に語られる2020だからこその想い、レコーディング風景も大変興味深く、試写室を出て冬空を見上げ、私もより音楽と向かい合わねば! と熱い気持ちをいただきました」とコメントしている。 さらに、来週からは毎週木曜日に、JAM Projectと所縁のある著名人からの応援コメントを発表していく企画を作品公式サイトおよびSNSにて実施予定とのこと。

結成20周年を記念するJAM Project初のドキュメンタリー映画、詳細発表!

また、劇場前売り券(ムビチケ)は1月15日(金)より発売が決定(価格:税込2,300円)。前売特典にはライブが難しい時期だからこそファンにはたまらないデザインの「バックステージパス風ステッカー」全5種が数量限定でランダム配布されることが発表された。
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