ポップスとオーケストラの共演によって多様性のある音楽を創造するコンサート「ビルボードクラシックス」を全国で展開中のビルボードジャパンが主催する公演「billboard classics Symphonic Concert "Grand Duo" 2021 石崎ひゅーい×尾崎裕哉~双発機~」のチケットが、 一般販売された。 本公演の開催に先立ち、 「さよならエレジー」(石崎ひゅーい)と「卒業」(尾崎裕哉)、 それぞれオーケストラ公演の最新映像がフルバージョンで公開された。
また、 二人の対談記事もbillboard JAPAN .comに掲載中である。 石崎ひゅーいは、 これまで5度にわたりビルボードクラシックスフェスティバルに出演し、 バンドライブとは異なる世界観で観客を魅了してきた。 一方の尾崎裕哉は、 ソロのオーケストラ公演を積み重ねることで、 父・尾崎豊を歌い継ぎながら自身の音楽観との融合に挑戦している。 対談記事では、 2マンライブシリーズ「双発機」のきっかけ、 ふたりにとっての尾崎豊、 各々のオーケストラ公演に挑む姿勢がストレートに語られている。石崎ひゅーいと尾崎裕哉の競演シリーズ「双発機」が、 オーケストラとの共演でどんな新境地を切り拓いていくか、 大きな期待が寄せられる。 石崎ひゅーい 「戦場で歌っている感じというか、 戦っている感じが凄い。
オーケストラの奏者全員を引き連れていく責任感みたいなこととの闘いというか。 尾崎裕哉 「音楽の波に乗る感覚、 物語が壮大な映画になったようなイメージでステージに立つ。 」