(C)HF/S・HPEH Photo by GEKKO ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズ最終公演となる“頂の景色•2″がいよいよ3月20日TOKYO DOME CITY HALLにて開幕。そして本日、 報道陣に向け公開ゲネプロが行われ、 さらにフォトセッションにはキャストを代表して、 日向翔陽役・醍醐虎汰朗、 影山飛雄役・赤名竜之輔、 星海光来役・輝山 立、 木兎光太郎役・桜庭大翔、 及川 徹役・遊馬晃祐が参加。
本作は集英社の「週刊少年ジャンプ」にて8年半にわたり連載を続け、 本誌33/34合併号(7月20日発売)にて惜しまれつつも最終回を迎えた古舘春一による大人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」を原作にした演劇シリーズの最新作。 本公演では春高“魔の3日目”が描かれる。烏野高校は3回戦で因縁のの音駒高校に競り勝ち、 この日2試合目となる鴎台高校との準々決勝に挑む。 日向翔陽と星海光来の‶小さな巨人対決”の幕が開ける。そして同じく準々決勝に駒を進めている梟谷学園高校は狢坂高校との試合。 木兎光太郎と桐生 八、 全国屈指のエース対決にも注目。
春高編、 いよいよ。
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"頂の景色・2〞シリーズ最終章、いよいよ開幕!
そして時は流れ、 成長した日向を待ちうけるかつての仲間と強敵達の今が描かれる・2015年11月14日に初演の幕が上がり、 そこから“頂の景色〞、 “烏野、 復活!〞、 “勝者と敗者〞、 “進化の夏〞、 “はじまりの巨人〞、 “最強の場所(チーム)〞、 “東京の陣〞、 “飛翔〞、 “最強の挑戦者(チャレンジャー)〞、 “ゴミ捨て場の決戦〞と公演を重ね、 そしてシリーズ11作品目となる“頂の景色・2〞は演劇「ハイキュー!!」シリーズ最終公演。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」いざ、 終幕―――5年半の集大成お見逃しなく。 シリーズ終幕となる新作公演が開幕するにあたり、 クリエイターを代表して演出・脚本を務めるウォーリー木下から、 そして、 キャストを代表して日向翔陽役・醍醐虎汰朗、 影山飛雄役・赤名竜之輔、 星海光来役・輝山 立、 木兎光太郎役・桜庭大翔、 及川 徹役・遊馬晃祐からそれぞれコメントが到着。
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"頂の景色・2〞シリーズ最終章、いよいよ開幕!
【演出・脚本】 ウォーリー木下 「最後の最後まで格闘した演劇「ハイキュー!!」でした。 今まで一番苦労したかもしれません。
それはピリオドを打つための最善の答えを探したからです。 でも、 途中で気づきました。 答えなんてないと。 それは今までもそうでした。 観客皆さまのそれぞれの中に答えがあって、 僕らはそれを少しだけ手伝うような気持ちで演劇を創っています。 僕らがすることは、 ただただまっすぐに演劇をするだけです。
今回の作品は、 5年半かけてつくった演劇です。 本当にたくさんの筋肉をつけました。 僕もキャストもスタッフも。 ぜひ劇場でお確かめください。 」 【日向翔陽役】 醍醐虎汰朗 「演劇「ハイキュー!!︎」がついにファイナル公演となります。 今まで関わってきた全ての方々の想いを繋ぐことを目標に掲げて、 稽古期間を日々過ごしてきました。
前向きになれる熱い作品になっていると思います。 あとは、 皆さまと一緒に育てていきたいです。 集大成に相応しい作品になるように、 スタッフ・キャスト一同、 楽しんで最後まで走り切ります!是非、 楽しみにしていてください!!」 【影山飛雄役】 赤名竜之輔 「演劇「ハイキュー!!」の終幕“頂の景色・2″で影山飛雄を演じられる事を心の底から光栄に思っています。 稽古から演劇「ハイキュー!!」ならではの熱量が爆発していました。 限界のその先まで自ら自分達を追い込み、 稽古期間を過ごしてきたので終幕にふさわしい作品になったと思います。 初演からの、 言葉では表わすことができないくらいの沢山の想いを無事千秋楽まで“繋げ"られるように、 そして繋げてきてくれた全ての人に感動や勇気を与えられるように頑張っていきたいと思います。
【星海光来役】 輝山 立 「この作品でしか経験出来ない事を沢山経験させて頂いた稽古期間でしたし、 チームのみんなと過ごした時間はまるで高校3年間を凝縮したような濃密な時間でした。 座組が一丸となり必死に準備した分、 今は本番を皆さまにお届けする事が楽しみで仕方ありません。 改めてこのシリーズのファイナルに出演させていただく事、 星海光来を演じさせていただく事に心から感謝をし、 これまで演劇「ハイキュー!!」を繋いで下さった劇団「ハイキュー!!」の皆さんと一緒にこの作品で演劇の頂をみたいと思います。 最強の演劇「ハイキュー」を楽しみにしていてください。 」 【木兎光太郎役】 桜庭大翔 「梟谷学園高校木兎光太郎役の桜庭大翔です!最終章である“頂の景色・2″は一層今まで歩んできた歴史が垣間見える、 まさに集大成としてふさわしい作品に仕上がっています。 そして、 演劇「ハイキュー!!」は今まで出演した全てのキャストたちが繋ぎ、 作り上げた作品だと改めて感じました。
今回で終わってしまうのは本当に寂しく思いますが、 最後はやっぱり僕たちらしく、 最高に盛り上げていきたいと思います!応援のほど、 よろしくお願いします!」 【及川 徹役】 遊馬晃祐 「稽古場ではバレーボールの指導だったり、 チーム作りの手伝いなど今までとは違った立ち位置になることも多く、 いつもより客観的に演劇「ハイキュー!!︎」を見ていました。 今まで僕たちがやってきたことを少しでも伝えられていたらいいです!及川 徹も久々に観てもらえるのでワクワクしてます!演劇「ハイキュー!!︎」は本当にすごいです!初めて通しをした時にプロデューサーが言ってくれた言葉「ずっと終わってほしくない」。 それくらい初演からの歴史や想いが詰まった作品となっています。 ウォーリーさんの演出がやばい!!スタッフさんもずっと繋げてくれてありがとう!!!僕たちの最後をぜひ見届けてください。 」