“ライブハウスから始まったフェス”『MURO FESTIVAL』が7月17日(土)に開催されることが発表された。 2年ぶりとなる今回は、TSUTAYA O-EAST、TSUTAYA O-Crest、duo MUSIC EXCHANGEの3会場で開催。
第1弾出演アーティスト発表として、ircle、Ivy to Fraudulent Game、Atomic Skipper、ammo、アルカラ、Unblock、WOMCADOLE、KAKASHI、GRAND FAMILY ORCHESTRA、コールスロー、The Cheserasera、時速36km、TETORA、灰色ロジック、BYEE the ROUND、バックドロップシンデレラ、ハルカミライ、HERE、folca、POETASTER、POT、Maki、mabuta、moon drop、ラックライフ、LACCO TOWER、LUNKHEAD、Rhythmic Toy World、rem time rem timeという29組の出演が決定している。
TSUTAYA O-Crest 店長の室清登が開催決定に寄せたコメントを紹介しよう。 <MURO FESTIVAL 2021 開催にあたって> MURO FESTIVAL 2021を開催致します!!! 2012年7月に晴海埠頭で初開催したMURO FESTIVAL。 本来であれば今年は10周年を迎えるメモリアルイヤーでした。 昨年、初めて開催を諦めるという半端じゃなく悔しい経験をしました。 ライブハウスは局面にたたされ存続自体も危ぶまれました。 そんな中、一生懸命走り続けているバンドのライブを見て、 ムロフェスやりましょうよ! って言ってくれる人もいて、 落ち込んでる場合じゃない、やらなければと奮い立たされました。 ライブハウスはまだ終わってない、まだまだこれからだ! と。 確かに僕はライブハウスを諦めた時は一瞬もなかった。 MURO FESTIVALはライブハウスから始まったフェス。 スタッフ、バンドは全員ライブハウスで知り合った人で行ってきました。 これを終わらせるという選択肢もなく、散々悩んだあげく、2021年は開催させていただきます。
開催会場はライブハウスです!!!! 出演は最高のバンドばかりです!! みなさんが安心して楽しめるように最善を尽くしてお待ちしております。 ──室清登(TSUTAYA O-Crest 店長) なお、チケットのオフィシャル先行が本日6月11日(金)20:00から受付開始となっている。詳細はこちら。
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