今年は全国162校の中から予選を勝ち抜いた36校が、8月に行われる決勝大会に進出し、日本一を争う。 これまでの大会では、登美丘高校のバブリーダンスなど、高校生ならではの独創性に溢れ、エネルギッシュなダンスが披露され世の中で話題を巻き起こしてきた。今回審査員を務めるTRFのSAMは「今回初めてDCCの審査員を務めさせて頂きます。今の高校ダンス部は見るたびにレベルが上がっていて、本当に皆さんの部活にかける真剣さにはいつも驚かされます。今は思うように練習できなかったり、大会が中止になったりと悔しい思い、歯痒い思いも沢山して来られたと思います。今日はその思いや、ハングリーな気持ちを一緒に頑張ってきた仲間たちと共にステージにぶつけてください。
悔いのないように、最高のパフォーマンスを期待しています。優勝を目指す気持ちはすごく大切だけど、勝つ事よりも楽しむ気持ちを忘れないで踊ってください！」とコメント。 今年の決勝進出校は、7月17日に特別番組にて発表。全国の高校ダンス部とZoomを繋いで、決勝に進出した喜びの声や決勝に向けての意気込みを聞いていきます。そして、決勝大会でゲストパフォーマンスするDJ KOOは、「去年は完全オンラインでの実施だっでしたので、今年は2年ぶりに高校生ダンス部のみんなと会えることを楽しみにしています！ダンス部のみなさんや一緒に来ている先生まで楽しめるようなDJタイムにしますので、お楽しみに！生配信も予定しているみたいなので、会場に来れ無い人も一緒に楽しみましょう！DCC 最KOO DO DANCE！！！」と高校生たちにエールを送った。
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