Zoomを使用したオンライン講座。 生配信をご覧いただけなくても講座後に1週間の見逃し配信があり、 期間中何度でも視聴できる。
住田功一さんは、 神戸で過ごした学生時代、 ひょんなことからアナウンサー試験を受け、 NHKに入局。NHKでアナウンサーとして仕事をする中、 阪神・淡路大震災に遭って、 ふるさと神戸への思いが増したとのこと。 とりわけ、 ラジオが大切だと痛感。長年、 深夜のラジオ番組を担当する中で考えた、 ラジオ放送の特性、 ラジオの歴史、 パソコン世代のラジオへの接し方。 そして何より、 年配の方のラジオへの愛を感じたそうだ。 テレビでも全国放送の「おはよう日本」や「生活ホットジャーナル」などに出演。
親しみやすい語り口で、 主婦を中心にお茶の間の人気者だった。 テレビとラジオの現場で働いたアナウンサーの経験から今思うことをお伝えする。 <講師紹介> 住田功一:昭和35年1月神戸生まれ。 5歳までは明石で、 大学卒業までは神戸で暮らした。 昭和58年NHKにアナウンサーとして入局。 熊本、 鳥取、 東京を経て大阪局勤務。
「おはよう日本」「生活ほっとモーニング」「かんさい熱視線」「ラジオ深夜便」などを担当。 令和2年1月NHKを退職。 現在は大阪芸術大学教授。

伝わりやすい会話の工夫~ラジオとテレビの音声表現の違い

講師:NHK「ラジオ深夜便」アンカー、 大阪芸術大学教授 住田功一 受講形態:オンライン 開催日時:8月10日(火) 13:30~15:00 受講料金:NHK文化センター会員・一般(入会不要) 税込2,970円 主催:NHK文化センター梅田教室 ▼お申込みはこちらから https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1209465.html