株式会社KADOKAWAは、 2021年10月13日(水)『別冊カドカワ 総力特集 宮本浩次』の発売を予定。2021年2021年9月6日(月)よりAmazon他ネット書店、 全国書店にて予約開始。
2017年、 エレファントカシマシとしてデビュー30周年を迎え、 NHKの紅白に出場。 その後、 椎名林檎東京スカパラダイスオーケストラの作品にもシンガーとして参加した宮本浩次。 その宮本浩次が満を持して、 2019年2月に配信シングル「冬の花」でソロデビューした。 そして、 2020年3月には1stソロ・アルバム『宮本、 独歩。 』をリリース。 6月12日には、 配信ライブ『2020 612 宮本浩次バースデイコンサート at 作業場「宮本、 独歩。 」ひきがたり』を敢行。 さらに11月にはカバーアルバム『ROMANCE』をリリースし、 翌年3月に第71回芸術選奨文部科学大臣賞、 第35回日本ゴールドディスク大賞「企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。 さらに2021年6月12日にはバンド編成では初となるソロ・コンサート「宮本浩次縦横無尽」を東京ガーデンシアターにて開催。 そして2021年10月13日、 ついに待望のニューアルバム『縦横無尽』がリリースされる。 今回、 『別冊カドカワ』では、 宮本浩次のソロ活動を総力特集。 本人のロング・インタビューを基軸に、 関係性の深いミュージシャン、 関係者の方々に “宮本浩次というアーティストの魅力” を語ってもらうとともに、 『別冊カドカワ』ならではの宮本浩次のソロ楽曲をもとにした「作家・専門家によるアーティスト・プロファイリング」なども折り込み、 立体的にその魅力を存分に感じられる 「ソロとしての宮本浩次の現在」 を詰め込んだ1冊となっている。
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