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Luv-Enders(ラヴェンダーズ)のボーカリストとして活躍するAKIRAと、日本ロックンロールの求道者 KOZZY IWAKAWA(THE MACKSHOW, THE COLTS)率いる音楽世界旅行団“THE ROCKSVILLE”が、真のロックファンに贈る極上キューティ・ポップ・アルバム『L.U.V』を本日発売した。 年間を通して若者のトピックであるホリデー・シーズンと日常の“LIFE”をテーマにしたオリジナル楽曲を中心に、ジョン・レノンの「Whatever Gets You Thru the Night」(ジョン・レノン)C.C.R.の「Hey Tonight」、バディ・ホリーの「It's So Easy」といったロックンロール永遠の名曲カバーを収録。
KOZZY IWAKAWAの思い描くロックンロール理想郷~いぶし銀の如くモノクロ・ウエットな世界観と、カリフォルニア仕込みのAKIRAが持つ煌びやかでドライな空気感が絶妙にマッチした風景は、まさに最新型レトロ総天然色デジタル・ヴィンテージといった趣き。

KOZZY IWAKAWA(THE MACKSHOW, THE COLTS)プロデュース作品! Luv-Enders(ラヴェンダーズ)のボーカリスト・AKIRAによる初のソロ・プロジェクト"AKIRA with THE ROCKSVILLE"、ファーストアルバム+クリスマスソング集の2枚組CD完成!

さらにDISC-2には、この季節にぴったりのクリスマスソング集を特別収録。これは2020年のクリスマス配信シングル+7インチのみでリリースした6曲をリマスターしコンパイルしたスペシャル盤で、DISC-1の純然たるファーストアルバムと合わせてキュートでポップなAKIRAの歌声と手練のサウンドプロダクションを存分に堪能できる2枚組と言えそうだ。 Rooftopではこのリリースに合わせて“AKIRA with THE ROCKSVILLE”のAKIRAとKOZZY IWAKAWAにインタビューを敢行。近日公開される。

KOZZY IWAKAWA(THE MACKSHOW, THE COLTS)プロデュース作品! Luv-Enders(ラヴェンダーズ)のボーカリスト・AKIRAによる初のソロ・プロジェクト"AKIRA with THE ROCKSVILLE"、ファーストアルバム+クリスマスソング集の2枚組CD完成!

AKIRA プロフィール

4人編成のロック・バンド、Luv-Enders(ラヴェンダーズ)のリーダー、女性ボーカリスト。
1995年東京、米軍基地でベーカーとして働く祖母とロックカフェを営む母親、現役ミュージシャンの父親の元に生まれる。 幼少の頃からロックが溢れる中で育ち、音楽と英語に親しむ。都内の国際高校に進学するが、物足りなさを感じて1年で自主退学、単身米ロサンゼルスに留学。リッチー・ヴァレンスの墓地を有する地元高校を卒業後、音楽を学ぶ為カレッジに進学。音楽や映画のメッカであるハリウッドにほど近いサウス・カリフォルニアにて5年を過ごしながら、帰国する度にコンピ・アルバムやKOZZY IWAKAWAのツアーに参加。 その純真無垢な歌声に感銘を受けたザ・モッズの森山達也が、自身でも初となるプロデュースを買って出る。
第1弾作品として、古き良きロックンロールからブリティッシュ・ビート~パンクロックまで、40歳もの年齢差を超えて影響を受けた音楽を、若さを武器に純粋にプレイするカバー作品『Luv-Enders' Invasion』で2017年デビュー。